MT4マニュアル6 ナビゲーターウィンドウの基礎

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【動画:ナビゲーターウィンドウの基礎】

解説コメント引用:
ナビゲーターウィンドウの基礎
「ナビゲーターウィンドウ」パネルは、左側の気配値表示とターミナルウィンドウの間にあります。

ナビゲーションウィンドウ

このパネルの表示、または非表示を選ぶには、キーボードを使って「CTRL+N」を押すか、ツールバーのショートカットボタンを使用、または表示のツールバーを使い「ナビゲーターウィンドウ」オプションを見つけることで可能です。ナビゲーターウィンドウにある「口座」タブにより、クライアント端末に保存されたデータの口座間を入れ替えるなど、プラットフォームの役立つ機能をコントロール出来ます。ログインの際に「ログイン情報を保存」チェックを入れるたびに、口座情報はこのセクションに保存されます。次に「罫線分析ツール」があり、これによりインジケーターを簡単にチャートへ加えることができます。その次に「エキスパートアドバイザー」と呼ばれるものがあり、ここでは自動取引ストラテジーを管理できます。最後に「スクリプト」タブがあり、ここでスクリプトを使うことができます。

ナビゲーターウィンドウの使い方

使いたい項目の[+]をクリックして展開し、ダブルクリックやドラッグ&ドロップで使用します。
使用頻度の高いものは「お気に入り」に入れて作業効率をアップさせることができます。

ナビゲーターウィンドウの項目

口座・・・MT4に登録されている口座が入っており、切り替えることが出来ます。

インディケーター・・・分析ツールを簡単にチャートに加えることができます。

エキスパートアドバイザ・・・自動売買のプログラムです、チャートウィンドウにドラッグ&ドロップして利用します。

スクリプト・・・MQL4で書かれたプログラムです、注文を一括で行ったり、履歴を抽出したりと様々なものがあります。

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メタトレーダー4ガイド

1.取引口座を用意する
2.MT4ダウンロードとログイン
3.チャート画面の基礎
4.気配値表示の基礎
5.ターミナルウィンドウの基礎
6.ナビゲーターウィンドウの基礎
7.MT4における発注
8.口座履歴、決済された取引
9.気配値表示の詳細
10.MT4のチャート管理
11.チャート画面のプロパティ
12.インジケーターとスクリプト
13.MT4におけるチャートの組表示設定
14.MT4における定型チャート作成
15.ターミナルウィンドウの詳細
16.エキスパート・アドバイザーのインストール方法
17.MT4プラットホームのカスタマイズ
18.予約注文を理解する
19.MT4における予約注文の発注
20.XM webtrader端末
21.MT4におけるトレーリング・ストップ
22.損切りと利益確定
23.MQL5-トレーディングシグナル
24.マルチターミナルウィンドウの基本

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