STICPAY(スティックペイ)口座登録方法から本人認証までを解説

STICPAYは、海外FX口座・ブックメーカー口座・オンラインカジノ口座などへの入出金が可能なオンライン電子マネー決済サービスです。

ネッテラーやbitwalletと同じようなサービスですが、利用している業者によってはSTICPAYのアカウントも作成しておくとよいかもしれません。

今回はSTICPAYの新規口座開設方法を詳しく紹介していきます。

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XMから利益分の出金に、STICPAYが利用できなくなりました。

※ 追記(2019年6月20日)

6月19日頃より、XMでSTICPAYを利用しての出金は、規制強化により入金分までしか出金できなくなりました。

この間に利益分を含めた出金依頼を出していた場合、出金依頼は取消となり資金はXM口座に戻されるとの事です。

現在、XMでの利益分の出金は電信送金のみ利用可能となっています。
電信送金を含むXMの出金方法については、以下の記事でまとめています。

STICPAY(スティックペイ)口座開設方法

STICPAYの口座登録はとても簡単で3分ほどで完了します。

全ての記入が終わったら「次へ」をクリックします。

電話番号の最初の『0』を除いて入力。
例：9012345678

先ほど入力した携帯番号にSTICPAYからSMSで4桁の番号が送られてくるので、5分以内に認証番号を入力し、「コード確認」をクリックします。

電話番号の右側に緑色のチェックマークがつくので「送信」をクリックします。

以上でSTICPAYの新規口座開設は完了となり、口座にログインできるようになります。

身分証明書と住居証明書を提出し、承認されるまではスティックペイで利用できる事が制限されています。

身分証明書(いずれか1点)	運転免許証(表裏)、マイナンバー(表裏)、パスポート
居住証明書(いずれか1点)	公共料金の領収書、納税証明書、住民票、クレジットカードや銀行明細書、健康保険証など

(注)公的機関より発行された住所、氏名、発行日(3ヶ月以内)の確認出来る書類が対象です。

身分証明書と移住証明書をアップロードし、住所をアルファベットで入力します。
日本語住所を英語表記に変換してくれるJuDressを使うと便利です。

書類のアップロードが完了するとSTICPAYより受付完了メールが届きます。
１〜２日の審査期間が終了し書類が承認されると、承認完了メールが届き『承認』に変わります。

3つの項目が承認に変わるとSTICPAYの全てのサービスの利用が可能になります。

書類の審査が完了しなかった場合はSTICPAYサポートの指示にしたがって書類を再度提出しましょう。

以上でSTICPAY(スティックペイ)の口座開設は完了です。

STICPAYでは、日本語対応のサポートを完備しています。メールでの対応となりますが返信のスピードが早く、トラブルなどにも迅速に対応してもらうことができます。

不明な点や問題点が発生してしまった場合には積極的に利用してみましょう。

日本語サポート対応時間は平日10：00～18：00まで

STICPAY公式サイトよりログイン後、左メニューのサポートの「お問い合わせ事項」をクリックします。

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